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ハローワークを活用し応募者を獲得する方法(岩田徹ブログ no.12)

以前、「ランニングコスト無料の採用ツール」というテーマで、
採用活動におけるハローワークの活用をお伝えしました。
今回はもう少し詳しく、ハローワークを効果的に活用し、
応募者を獲得するための方法をお伝えします。

読者の皆様の中には、ハローワークの求人票をご覧になったことがない、
という方もいらっしゃるかと思います。
当然そういった皆様は、ハローワークの求人票の作成の仕方もご存知ないかと思います。
もし上記に該当される方は是非一度、管轄のハローワークにお立ち寄り頂き、
求人票原本を確認したり、求人票作成フォーマットを手に入れることをおススメします。

さて、本題であるハローワークを活用し応募者を獲得するためには、
①求職者に発見されやすく、かつ応募したくなる求人票を作成すること。
②自社の求人票の存在を管轄ハローワーク内で認識してもらうこと。
と大きく2つのポイントがあります。

①求職者に発見されやすく、かつ応募したくなる求人票を作成すること。
⇒ハローワークの求人票作成において、その作成の仕方が非常に面倒であることが
魅力のない求人票の乱発の要因です。
ハローワークに掲示されている求人票を見て頂ければご理解いただけると思いますが、
本来、求人票というのは求人広告と同義です。
ですが、多くの求人票は広告の役割を果たしておらず、単なる情報伝達になっています。
その要因は、
・Web入稿ができず、すべて手書きで提出する必要があること。
・広告として訴えるべきポイントの部分が文字数制限があるが、マス目で区切られておらず、記入が困難であること。
・最終形の求人票と入力フォーマットが別であり、記載したものがどこに反映されるかがわからないこと。

求職者が見るのは最終形の求人票ですので、
求職者が見た時に見やすく、そして魅力あるように求人票を作成する必要があります。
最終形を意識しながら、魅力ある求人広告として仕上げてください。

②自社の求人票の存在を管轄ハローワーク内で認識してもらうこと。
⇒ハローワークの組織上、企業が求人票を提出する部署と、
求職者が求人票を探し推薦状をもらう部署は別になっています。
この部署間の情報共有を促進することが、ハローワークを効果的に活用する鍵になります。
求職者が興味を持つ求人票を作成し50点。その求人票をハローワーク内で共有してもらい、
求職者へ積極的に案内してもらえるようになって100点。
つまり求人票を提出して終わりではなく、求職者へ求人票を紹介する、
職業紹介部門の皆様に、自社の求人票の存在とターゲットとなる人材を理解してもらえるように活動を行うことが最大のポイントとなります。

応募者獲得の方法としてハローワークを検討されるのはよいことだと思います。
その選択をさらに正解とするために、
ハローワーク募集の構造を理解し、効果創出のために最大限の努力をすることが、
ハローワークを活用した採用成功の第一歩です。
今後も少しずつ活用方法を公開したいと思います。

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1974年生まれ、大阪府吹田市出身。大学卒業後、1997年に採用コンサルティング会社の株式会社ワイキューブに入社。中堅・中小企業様の採用活動支援、人材育成支援を行い、多くの企業の採用成功と人材育成、定着アップに貢献。…続きを読む

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