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節目の大切さ(岩田徹ブログ no.16)

桜も満開を迎えた2019年4月1日月曜日。
多くの企業で入社式が開催されました。
新生活に向けて意志を固め、
大きな期待と希望を胸に決意表明をする新入社員。
その姿を温かく見守りつつも、
少しお兄さん、お姉さんになった
前の週まで新人と呼ばれていた2年目社員。
入社式に参加する全員が等しく一つ年次を重ね、
組織の層の厚さを感じることができました。

おかげさまで私も社会人23年目を迎えることができました。
この22年間、様々な人に出会い、
様々な成功、失敗を重ね、
これまで社会人生活を送らせて頂きました。

私にとっての入社式は、
年次が若い頃は、絶対に後輩には抜かれまいと、
ライバル心をむき出しに、焦りを感じていた覚えがあります。
が、年次を重ねるにつれ、いつしかライバル心ではなく、
いかにこの子たちに入社してよかったと感じてもらえるか。
改めて自社や自分について見つめなおすことができる日になっていました。

竹は節目があるからこそ、
枝分かれすることなく、まっすぐに成長していくそうです。
初めて社会に出る新入社員にとってはもちろん、
2年目社員、3年目社員、20年目社員にとっても、
入社式というのは節目になります。
過去を振り返り、未来に向かって意を新たにする。
自身が入社した時を思い出し、
自分史に影響を与えた方々に感謝する。
そんな効果が入社式にはあると、改めて実感します。

社会人の基礎として学ぶPDCA。
P(計画)
D(実行)
C(評価)
A(改善)
の重要性は、多くの方々が認識されていることと思います。
日々の細かい業務においてPDCAを回している方は多いですが、
長い人生においてPDCAを回すためには、
入社式のような節目の時間が非常に重要です。
多忙な日々に押し流され、何となく時間が過ぎていきます。
この流れを無理やり堰き止め、振り返りを行う。
新入社員というフレッシュな状態の人材が
活き活きと希望に満ちた姿を見せることによって、
澱みかけた既存社員の気持ちを撹拌し前向きにする。
それが入社式の効果効能です。

今年は新入社員と一部社員のみで実施した、
という企業様は、来年度に向けては全社員で開催することを
検討されるのもよいかと思います。

きっと多くの既存社員が、
自身の新入社員時代を思い出し、今までの軌跡を振り返り、
意を新たに会社の発展に寄与してくれることと思います。

 

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1974年生まれ、大阪府吹田市出身。大学卒業後、1997年に採用コンサルティング会社の株式会社ワイキューブに入社。中堅・中小企業様の採用活動支援、人材育成支援を行い、多くの企業の採用成功と人材育成、定着アップに貢献。…続きを読む

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